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離婚を勧めたいわけではないんです。。。

こんにちは♪
デートドクターのしげネエです。

今回のコラムでは、離婚についてボクの考えをお伝えさせてもらえたらなと思ってます。
というのも、「ラブラボのトップページのレターって、捉えようによっては離婚を勧めてるようにも見える気がするけど、これ離婚を迫られた旦那さんから訴えられない?」って意見を友人がしてくれたんですよね。

で、ボクも読み返してみて、「言われてみると、確かにそう捉えられなくもないような…」って気になって、慌ててこのコラムを書いてますw

結論からお伝えすると、別にボクは離婚を勧めてるわけではないんです。汗
ただ、貴女が貴女らしくいられるように、自分自身の人生を最大限に楽しく送れるようにする上で、離婚も選択肢の1つかもってだけです。

女子力も磨きつつ同時に経済力も身につけて、自立した大人の女性になりさえすれば、変な形で男に依存する必要もないですし、パートナーとずっと一緒にいたいもいたくないも貴女自身で選べる方が、自分の人生を主役として生きてる感じがしないですか?って思ってるだけなんです。

あと、旦那さんに対しては、奥様がいつも料理を作ってくれたり掃除をしてくれたり、日々の仕事の愚痴を聞いてくれたりってことがいつしか当たり前になって、その心遣いに感謝を忘れないでくださいねって伝えたいだけです。
それを忘れて、奥様の日頃の感情の機微を気にかけず、放ったらかしにしてたら、貴方が気づいてないうちに奥様の不満は溜まりに溜まって、いつの日か眼の前に離婚届を突きつけられる日が来るかも知れないことを肝に銘じておいてほしいなってだけです。

むしろ、個人的には離婚はどっちかって言うと反対派な気がします。
結婚って人生の一大イベントですし、双方の家族も巻き込むわけじゃないですか。
さらに2人の間に子供もいたとしたら、その子供のためにも両親は揃ってる方がいいと思うんですよね。
片親だと、どうしても愛情が不足しちゃうというか…

だから、できることなら経済的に自立した状態をつくっておいた上で、旦那さんに「奥さんはいつでもオレのこと捨てることができちゃうんだよなぁ。。」ってプレッシャーを適度に与えつつ、いつまでも感謝を忘れない旦那さんでいてくれるように、上手く手のひらで転がしてあげられる器のデカい女子になってもらえたらなーと思ってます♪

ま、そうは言っても他人を変えることってできないですし、どうしても旦那さんのトイレの便座を戻さない癖とか、服を脱ぎ散らかす癖とかが治らなかったら、離婚を目標にしながら峰不◯子ちゃんを目指しましょうw

しげネエ

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