黒歴史3話目
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完!?)むかーしむかし・・・

おつかれさまです!
デートドクターの中堀です。

週末ボチボチのんびりできたので、今日は前回の続き・・・
※途中からの場合は、コチラからどうぞ♪

ラブレターからの鬼キモいアプローチについてお話しようかと思います。

 

あ~!

 

でも・・・

 

ホントに終わってるから、やっぱ思い出したくなぃ~!!

とは言っても、誰にでも振り返りたくない過去の汚点の1つや2つありますもんね!?

ってことで、思い切ってカミングアウトしていきますけども(笑)

 

前回のブログで書いてたラブレターの補足がありまして・・・

あれ、実際はラブレターではなかったんですよね。

一応は男らしく、ちゃんと面と向かって告白しようと思ってたので、「近くの公園で待ってます。」みたいなこと書いてたんスよ!

 

で、そのお姉さんの勤務時間もバッチリ調査済み(ストーキング済み)のボクは、お姉さんの仕事が終わる20時くらいから、指定した公園に行って待機するわけなんですけど・・・

自分の中では、トレンディドラマみたいに(トレンディとか古っ!)

 

キレイなお姉さん:「ゴメンね・・・待った??今日に限って仕事なかなか終わらなくって。」

月9の主人公(ボク):「大丈夫だよ♪おつかれ!!寒いっしょ?」
※冬場だったので、缶コーヒーをあげつつ・・・

キレイなお姉さん:「ありがと♪それで・・・どうしたの?手紙・・・読んだけど・・・」

月9の主人公(ボク):「ゴメンね、急に・・・どうしても、○○さんに伝えたいことがあってさ・・・」

キレイなお姉さん:「伝えたいことって??アタシが嬉しくなっちゃうようなこと??」

 

・・・以下、省略(笑)

こーんな感じの、おめでたい妄想を繰り広げつつ、ドキドキしながら待ってたわけですよ♪

 

ところが・・・

 

20時10分・・・

 

20時30分・・・

 

21時30分・・・

 

・・・

 

・・・

 

24時30分・・・

 

ぜんぜん来ない~!!

 

実際はこんな感じやったんですけど、この流れの時点でフツーは「あ~、脈ねぇな~(泣)」って気づきますよね?

 

でも、頭の中が月9状態のボクは、無駄にポジティブに(笑)

『さては、今日は熱でも出て、仕事休んじゃったんじゃ・・・だから、きっと公園にも来れなかったに違いない!!』

と思っちゃったんですよね♪

 

オレのアホー!!

 

で、そこから怒涛のストーカー状態になっちゃいまして・・・

お姉さんの職場近くとかお姉さんの自宅付近に潜伏して、偶然バッタリ告白大作戦を敢行しようとするんですよね。

 

マジでキモいっすね・・・

 

ボクがストーカーみたくなってたのが、’96年の8月ごろ。

ストーカーの元祖的なドラマ『逃げ切れぬ愛』ってのが放送されたのが、’97年の1月~3月。

タイミングが違ったらタイホされてましたね・・・完全に(笑)

 

こんな感じで、犯罪一歩手前のアプローチを試みようとしちゃったわけなんですけど、結局まともに会ってもらえるわけもなく・・・

そこで、この頃のキモいボクは懲りずに、また違うアプローチを考えやがるんですよね・・・

 

って・・・

また、知らん間にメチャ長文になってる(汗)

次こそは、この暗黒時代の完結編にするんで、ストーカーの成れの果てが気になる方は、あと1回だけお付き合いくださいな。

 

次こそホントの完結編です。
※最後まで付き合っていただける場合はコチラ ⇒ http://love-labo.jp/kuro-rekishi04

 

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