女がピッチャー男はキャッチャー
こんばんは。
デートドクターの中堀です。
今日はとある会社のコンサルの延長で、スタッフを一同に集めてのディスカッションを繰り広げてるんですけど、テキトーなバカ話から気付いたら朝まで生テレビばりのアツイ討論が繰り広げられてます(笑)
そんな状況を横目に、今日は女の子とのコミュニケーションの取り方についてシェアさせていただこうかと思います。
女の子に「この人と一緒にいて楽しい時間だったな~。」と思ってもらうのに、男側はどういうスタンスでいればイイでしょうかね?
一見すると、話し上手なオモシロキャラの男の方がモテそうな気はしますけど、女の子が楽しいと思うのは、必ずしもこっちのベシャリが達者である必要はないんですよね。
むしろ、「お前は芸人か!」ばりに笑いにうるさいコテコテの関西人の男とかだと、逆に一緒にいて疲れるし、女の子も知らず知らずのうちに・・・
話の終わりにはちゃんとオチを付けないと・・・
なんて無駄なプレッシャーを感じてオチオチ普段の何気ない出来事を話すことができなくなってしまいます。
それよりも、話をちゃんと聞いてくれる男性の方が普段の愚痴やストレスも込み込みでたくさん話ができてスッキリしますし、その方が女の子としてはどうやら楽しい模様。
昔から『話し上手は聞き上手』って言いますし。
(こんな感じのコトワザありましたよね!?)
ただし!
ちゃんと話を聞いてあげると言っても、ただウンウンとうなずくだけでは、ちゃんと聞いてあげてることにはなんないですよ~!!
だから、タイトルにも・・・
『女がピッチャー男はキャッチャー』
って野球に例えてるんです。
キャッチャーって、ただただピッチャーが投げてる球を受けるだけじゃ名女房とは呼べないですよね。
ピッチャーが、どういう得意球を持ってて、どういう配球だと力を発揮できるか常に考えながらリードしつつ・・・
イイ球が来たら!
『ナイピッチー!今日も球が走ってるね~♪』
とか・・・
『暴投してもバッチリ受け捕るから、肩の力抜いて思いっきり来ーい!』
とか・・・
色んなバリエーションの声掛けをして、ピッチャーが少しでも気持ち良く、リラックスして投げられるように配慮しますよね!?
(って、野球してなかったら分からんか・・・)
でも、そんな感じのイメージを持って、女の子と会話できるとナイスです!
ってか、ずっと野球に例えてて分かりづらいかもなんですけど、こっちがキャッチャー役をすることには、ちゃんとした意味があるんです。
ひとつは、さっき言ってた『一見モテそうなオモシロ話のできる男』になる必要がない点。
なんかオモシロイ話のできる楽しい男にならんととか考えたら、それだけでプレッシャー感じるでしょ?
で、もうひとつの方がとても大切なことなんですけど、それは女の子の自己重要感を満たしてあげられるという点です。
人は基本的に『自分のことを認めてもらいたいし、自分の存在価値を高めたい。』という欲求を生まれながらに持っています。
ということは、女の子の気持ちに共感してあげたり認めてあげたりすると、女の子は自己重要感がすごく満たされ、すごく楽しい時間だと感じてくれますし、何よりあなたのことを信頼できる男性だと思ってくれます。
ちなみに、もうひとつだけメリットというかなんというか、あまり女の子には知られたくないから大きな声では言えないですけど、めっちゃ省エネできるっていう点もあります(笑)
ピッチャーは先発とか中継ぎとか抑えのエースとか色んなタイプに分かれいて・・・
先発なら1試合投げ抜く日もあるけど中4日で、抑えのエースはほぼ毎日1~2イニングみたいな。
でも、キャッチャーは基本的に毎日出場して色んなピッチャーの相手できますよね。
って、途中までコミニケの話をしてたはずなのに、ビミョーに遊び人みたいな発言になってる気が・・・(笑)
ま、でもそんなイメージでボクは男女のコミニケを捉えてるんですけど、うまく伝わりましたかね!?
また細かい話は、実際にコーチングでお目にかかる機会にでも出来れば嬉しいです。
ではでは、今後ともデートドクターとラブラボをよろしくお願いしまっす。
(それにしても、今日の熱血トーク・・・いつまで続くんやろ・・・)